昼休みに抜き打ちの「命を守る訓練」を実施しました。ほとんどの児童が運動場で遊ぶ中、地震の訓練放送が鳴ると一斉に運動場の真ん中に集まってシェイクアウトをしました。運動場以外にいた児童も素早く身を守る行動を取ることができました。しかし、集合した時の話声が残念でした。能登半島地震のような揺れがいつ襲ってくるかわかりません。訓練を真剣に繰り返し、もしもの時のために備えます。

６年生は、ライオンズクラブの方を招いて、薬物乱用の恐ろしさについて学びました。誘われたときの断り方を実際にやってみながら考えました。薬物を絶対に乱用しないという決意を６年生全員もつことができました。

３・４年生は警察の方を招いて、「命を守る仕事」について話していただきました。実際にパトカーや盾などを見て、警察の仕事の大変さを想像することができました。伏見っ子は、警察官への感謝の気持ちをもつことができました。

６年生は、偲歴会の方をお招きして伏見地区や御嵩町の歴史について講話をいただきました。身近な歴史に初めて触れる児童も多く、「もっと知りたい。」という感想をもちました。子どもたちには、地域に出かけて、実際に史物に触れてほしいと思います。

大谷翔平選手から寄贈されたグローブ３つが届きました。６年生から順に回して、全校の児童が触ったりはめたりしています。大谷選手のように夢をもって生活することを願っています。

６年生は午後から歩いて共和中に行きました。そして、保護者と一緒に中学生の勉強する姿を見せてもらったり、学校生活について説明を聞いたりしました。「丁寧に話してくださったので、不安な気持ちが小さくなった。」と子どもたちは話していました。

１年生は図工の時間に、紙の下にひいたものの形が浮き出るようにクーピーでこすりだしをしています。子どもたちは、いろんな場所に分かれて一生懸命こすり、いろんな種類の模様ができてくるのに感激していました。

ヤイリギターにお勤めの保護者の方にギターの弾き語りで「クリスマスコンサート」を開いていただきました。５，６年生の子どもたちが体育館で楽しいギターの演奏に酔いしれました。

サイエンスワールドの方が高学年用の実験ショーを見せて下さいました。液体窒素で姿を変える物質に子どもたちは歓声をあげていました。理科好きの子が一人でも増えてくれることを期待します。

伏見小学校の運営委員３名が「御嵩町笑顔づくり子どもサミット」に参加しました。御嵩町すべての学校のみんなが笑顔になれるようにえがおづくり宣言を代表が考えました。伏見小の代表も活発に意見を言うことができました。