3年生は、栄養教諭の先生に来ていただいて、3つの色の栄養素を学びました。力のもとになる食べ物、体を大きくする食べ物、体調を整える食べ物をバランスよく食べて、子どもたちが大きく健やかに育ってほしいと思っています。
今、伏見小に咲いているアジサイが見頃です。地域の方に植えていただいた様々な種類のアジサイが根付いています。お立ち寄りの際は、色とりどりの花を堪能いただけるとありがたいです。
2年生は、伏見小学校の東の田んぼに出かけ、生き物探検をしました。子どもたちは泥の中に入って大はしゃぎ。土に直に触れるよい体験です。網を振って、オタマジャクシやヤゴ、ザリガニなどたくさんの生き物を捕まえました。学校に持ち帰ったものを自慢げに見せてくれました。捕まえた生き物は、3日間大事に飼って同じ場所に逃がします。今回の活動にご協力いただいた地域や保護者に皆様には、たいへん感謝申し上げます。
少年の主張大会に伏見小6年生の2名が出場し、堂々と大きな声で発表しました。一人は、「最高の仲間に支えられて」というテーマで、「スポーツ少年団の野球から学んだことを生かして、自分をさらに成長させていきたい。」と語ってくれました。もう一人は「悩み、苦しんでいる人のために」というテーマで「ジェンダー差別を身近なところからなくしていきましょう。」と会場の方に呼びかけました。二人の熱い思いが、多くの皆様に広がっていくことを願っています。
歯科検診・内科検診を実施しました。学校医、学校歯科医の方に、体と歯の健康を診ていただきました。
6年生の代表2人が、体育館のステージに上ってリハーサルをしました。学年の前で発表するので少し緊張気味でしたが、「人権守るために自分ができること」「野球を通して成長した自分」を分かりやすく話すことができました。聞いていた仲間たちが、「事実や気持ちがしっかり述べられていて説得力があった。」「力強く呼びかけていて、言いたいことが印象に残った。」と感想を伝えました。少年の主張大会当日の活躍がとても期待できます。
タブレットの付箋機能を使って、5・7・5の俳句を考えました。季語を入れながら、季節感のあふれる作品が仕上がりました。
3年生が育てているホウセンカ、マリーゴールド、ヒマワリなどが育ってきています。子どもたちは熱心に観察して、その特徴をプリントにかきこんでいました。暑くなるにつれて大きく成長する草花の変化を、鋭く見つけてほしいです。
1年生をはじめ全学年の児童が、伏見公民館で飾られる笹の短冊に願い事を書きました。一人一人の子どもの大切な夢がかなってほしいと思います。
また、1年生が楽しく粘土で形をつくっていたので写真を載せました。