6年生は、東濃実業高校の生活デザイン科の3年生の皆さんに来ていただき、ミシンの上手な使い方を学びました。ワンツーマンだったので、技術も上がりました。高校生と6年生の交流がとても素敵でした。
伏見小ニュース
夏休みの取組で、「親子で運動場の草取り」の活動をしていただきました。皆さんのご協力により、子どもたちが気持ちよく遊べる環境になりました。中には、ボランティアで草取りをしてくださる地域の方もみえました。本当にありがとうございました。
能楽師・狂言師・狂言作家の方をお招きして、狂言の体験をしました。この日は基本を学ぶということで、武士の振る舞いについて習いました。日本は左側通行であることの意味や狂言の立ち方・座り方・歩き方について覚えました。また、小鼓も体験しましたが、小鼓の先生のように鳴らすことはとても難しかったです。実技はできませんでしたが、能管(笛)の先生にもたくさん教えていただきました。残り3回の体験で、日本の「狂言」という文化にもっと触れていこうと思います。
8月29日から2学期が始まりました。写真をご覧になっても分かるように姿勢にやる気がみなぎっています。子どもたちが夏休みの作品を自慢げに見せてくれます。いい顔の伏見っ子です。2学期は4カ月あります。どんなことが達成したいか、全員が目標を定めてやり切る期間にしていきます。
高学年は、スクールカウンセラーが作ったプレゼンを見ながら、SOSの出し方や友達の悩みの聞き方を学びました。また、ストレスを感じたときにどのような対処法があるのか考えました。ストレスを鎮めるためにお腹を意識した深呼吸をするとよいことも学びました。
毎年、5年生は玉止めができるようになるまでに四苦八苦。でも、今年度は地域の方がお助けマンとして5年生の家庭科の授業に来ていただいています。この日は、7人の地域の方のおかげで、玉止めの技術がたいへん向上しました。ありがとうございます。
XPressME Ver.2.30 (included WordPress 2.9.2) (0.148 秒)