２時間目の終わりに、放送にて全校集会を行いました。１０月のめあて「落ち着いて学習に取り組もう・進んで読書をしよう」やぽかぽか言葉の振り返りをしました。児童会担当の子どもたちは、全校の仲間がよく分かるように、原稿内容を工夫しました。

４年生は、かがみがはら航空宇宙博物館へ出かけました。実物の飛行機に直に触れたり、飛行機やロケット、探査機が飛ぶ仕組みを学んだりしました。将来、航空機や宇宙に関わる仕事に携わる子どもが出てくれることを、楽しみにしています。

２年生は、日本モンキーセンターへ出かけました。サルの空中散歩を見て子どもたちは感動していました。校外での学習で仲間と協力することの大切さを学びました。

１年生は、地域に出かけて、秋を見つけに行きました。葉っぱや木の実など秋らしいものを袋に詰めていきました。帰る時には、ビニール袋に秋の宝物がたくさん入っていました。子どもたちには、四季を感じながら生活してほしいと思います。

５年生は、国語の授業で、学校の暮らしをよくするためにできることを話し合っていました。ごみの減量を呼び掛けるために、紙のポスターやタブレットのプレゼンを作成しました。リデュース・リユース・リサイクルの考え方で、伏見小のゴミが少しでも減らすことができるように発信してほしいと思います。。

６年生は、英語の時間にブラジルの映像を見ながら、分かったことをタブレットに打ち込んでいました。キーボードの練習に取り組んでいるので、どの子も素早く打つことができます。タブレットはメモ代わりにもなります。

１年生は、気持ちのよい青空の下、鉄棒と縄跳びの運動をしました。鉄棒運動では、たくさんの技に挑戦して、先生の合格をもらっていました。１年生は、豚の丸焼き、地球回り、逆上がりなど自分が練習してきた技を披露したくてたまりません。中には懸垂をする子どももいました。一方、縄跳びは休み時間も練習しているので、跳ぶ回数が増えています。伏見っ子はねばり強く頑張っています。

３年生は、美濃加茂市にある大阪屋製菓へ工場見学に行きました。倉庫では、たくさんの材料を見せてもらいました。その後、機械が動いている様子を２階から見ました。食べ物を作っている場所なので、ほこりや雑菌を落とす部屋に入ってから見学しました。子どもたちは機械の様子や働いている人の動きをよく観察し、見つけたことを熱心にメモしていました。

２年生は、明智駅から名鉄電車に乗って、中山道みたけ館に行きました。読み聞かせをしてもらったり、図書館の本を借りたりしました。

１年生は「おむすびころりん」の物語でおじいさんが穴へ落ちているところを絵で表しました。とってもユニークな作品が仕上がってきています。