３・４年生の個人競技は、一緒に走る仲間と協力しながらも、同時にゴールするという素敵な障害物走でした。一生懸命障害物を乗り越えながらも、共に行うコーナーでは、後から来る仲間に声援を送りながら待っていました。中学年は協力する力が付いてきています。団体演技では、旗を使ってダイナミックな演技をしました。旗を振る音が「バッ！」と一斉になり、３・４年生の動きがそろっていることがよく分かりました。動きも運動場全体に展開し、見ている方を魅了しました。

１０月１２日、学年部ごとに運動会が開催されました。１年生の「かけっこ」はみんな全力で駆け抜けました。２年生の「障害物走」では、台やミニハードルを上手に跳び越えました。また、団体競技として１年生は、エビカニックスを踊りながら、曲の切れ目に玉入れをしました。白熱していました。２年生の運ぶ玉が増えていくリレーでは、ペアの子と運び方を工夫しながら上手に運んでいました。特に、２年生が中心となって会を運営し、道具の準備や応援を頑張る姿が素敵でした。。

９月２８日に就学時検診がありました。視力・聴力・内科検診・歯科検診等を行いました。来年度、新１年生として伏見小で頑張ってほしいです。

６年生は、東濃実業高校の生活デザイン科の３年生の皆さんに来ていただき、ミシンの上手な使い方を学びました。ワンツーマンだったので、技術も上がりました。高校生と６年生の交流がとても素敵でした。

伏見クリーン部の皆さんに校庭の草刈りをしていただきました。ありがとうございました。

１年生は運動会の練習を頑張っています。

身体測定の前に生活習慣について学習しました。夜、寝る時間を大事して、寝る１時間前にはメディアを見ないようにし、健康な生活に心がけてほしいです。

御嵩町工業振興会の方に遊具のペンキの塗り替えをしていただきました。つくしんぼと平行棒がピカピカになりました。

夏休みの取組で、「親子で運動場の草取り」の活動をしていただきました。皆さんのご協力により、子どもたちが気持ちよく遊べる環境になりました。中には、ボランティアで草取りをしてくださる地域の方もみえました。本当にありがとうございました。

能楽師・狂言師・狂言作家の方をお招きして、狂言の体験をしました。この日は基本を学ぶということで、武士の振る舞いについて習いました。日本は左側通行であることの意味や狂言の立ち方・座り方・歩き方について覚えました。また、小鼓も体験しましたが、小鼓の先生のように鳴らすことはとても難しかったです。実技はできませんでしたが、能管（笛）の先生にもたくさん教えていただきました。残り３回の体験で、日本の「狂言」という文化にもっと触れていこうと思います。